猛烈な暑さ。熱中症の初期症状って?

 

う~、暑い。。。(-。-;)

 

しっかし、ここ数日の気温は異常だね。

公表値が38℃ってことは、コンクリートジャングルは40℃超えってことかね?

ほんと水分補給をしっかりして気をつけてね。。。





そう言えば、

数日前に炎天下で移動を繰り返して、ちょっと公園の木陰で休憩。水分を摂って、移動しようと立ち上がると立ちくらみ・・・。

 

「んっ?!」

 

まぁ、炎天下に限らず、立ちくらみのような症状は良くあるから、あまり気にしなかったけど、

「これが熱中症?」

と思いながら、静かに腰かけて落ち着くのを待った。

 

熱中症の初期症状を調べてみると

めまいや立ちくらみ、一時的な失神。

めまいや失神だけが起こることは少ないようで、これに加えて体がダルくなったり、吐き気、頭痛などが伴うようだ。

 

オイラの場合、立ちくらみだけで終わったから、実際のところは良くわからないけど、暑い日は身体が体温を下げようとして、皮膚の血管が広がるんだって。

そうすると、全身を流れる血液の量が減る ⇒ 血圧が下がる ⇒ 脳への血流も減少 ⇒ 立ちくらみなどの症状 につながると書いてあった。

 

立ちくらみがした時は、時間的に約20秒~30秒くらいだったかな。

最初の5秒~10秒のときは、身体を動かすこともできる人もいると思うから、少し「あれ?」と思ったら、突然倒れてしまわないよう早めに座ることをオススメする。

15秒~20秒くらい経過した時は、目の前が暗くなってきたから、移動が難しい状態。

 

誰かと一緒であれば、

すぐに

「倒れるかも。。。」

または

「熱中症かも。。。」

などの言葉を投げて、事態に備えた方がいいね。

 

逆に友人、知人がそのような状態になったときは

涼しい場所へ移動して、可能であれば、水分補給。

心臓への血流を良くするために、足を10cmほど高くして寝かせてあげるのもOK。それでも良くならない時は、医療機関へ連絡してあげた方がいいかもね。

 

今年は、猛暑が続きそうだから、気をつけてね。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。