無人島を購入したり、
トム・ソーヤ―のように木の上に小屋を作ってみたりと
実現したシニアの人たちがいるというからうらやましいね。
もちろん資金にゆとりがないとできないけど、
お金だけで実現できるものでもないらしい。
実際に無人島を購入した人の中には
25年もの歳月を費やしてやっと手に入れた人もいる。
なぜ25年もかかったかと言うと
島の地権者が何十人もいて、すべての人を探して交渉しなくてはいけなかったからで
不動産屋でも大変な仕事をひとつひとつクリアして所有するに至った例もあるらしい。
オイラは小学生の頃、海に近い場所に住んでいたこともあり
週に2~3日は友達と釣りに出かけていた。
ハゼや白ギス、アイナメ、カサゴ、海タナゴ、シマダイ、ベラなどを釣っていたけど
一番の思い出は、高級魚でもあるコチだね。
ハゼをエサにして釣るんだけど、54cmもあるコチを釣り上げることができて
歓喜したのを今でも覚えている。
別荘のような感覚で島を持つことができるのであれば、
無人島生活というものも楽しいやろなぁ。
でも無人島というのはローンが組めないから
やっぱり富裕層だけが購入できるもの。
安いものでも2,000万円、高いものだと5億円もする。
世の中、2000万~5億円を現金で払える人もいる。
夜になれば満天の星の下、
釣った魚を焼きながらビールを飲む。
くう~、いいなぁ~。