いやぁ、政治家っていうのは、あーでなければ生きていけないんだろうね。森友学園の書き換え問題は、
「理財局の一部の職員が行ったこと」
だって。。。しかも職員の一人が
「文書を書き換えさせられた」
とメモを残して自殺。ぎょえー。(驚)
削除された内容には、昭恵夫人の発言内容、日本会議との関係性、安倍首相や麻生大臣の名前、その他政治家の名前、値引き要請などなどなど、290か所もの改ざんがあったとか。すごすぎ。。。
普通の会社なら文書に書かれている内容を変更または削除するとき上司に相談するよね~!?
しかも文書に社長や重要顧客の名前が書かれていて「それらをどうするか?」って話になったら、どれを消して残すかなども全て確認するのが組織というもの。社長名があったなら、社長にも話を通すのがスジ。。。
財務省は大阪地検特捜部や会計検査院に資料を提出したとのニュースが流れているけど、特捜部というのは、元GHQ主導で設立された日本最強の捜査機関。
大国の影響力(元GHQ主導で設立)っていうのは残っているのかね?残っていたら取引カードにも使われるだろうし、もしくは言い逃れができない状況に追い込まれるかもしれないね。。。
新聞の社説では報道も伝え方に違いが出てきているようで
読売新聞 ⇒ 「森友書き換え 行政への信頼を失墜させた」
朝日新聞 ⇒ 「財務省の文書改ざん 民主主義の根幹が壊れる」
毎日新聞 ⇒ 「財務省の森友文書改ざん 立法府欺く前代未聞の罪」
産経新聞 ⇒ 「公文書書き換え 国民への重大な裏切りだ『信なくば立たず』忘れるな」
日経新聞 ⇒ 「行政の信頼損なう『森友文書』の解明急げ」
東京新聞 ⇒ 「森友文書改ざん 国民を欺いたのは誰だ」
なんだかんだ言っても、対極する野党の顔が見えてこないのは少し寂しい気がする。メディアも報道したくてもできない事情があるのだろうけど、流れに変化が出てきているように感じるから、野党もメディアもがんばってほしいところ。