昨年の8月に体重わずか268グラムの男の子が産まれて、先日無事に退院したそうだ。
男の子としては世界で一番小さく生まれた赤ちゃんなんだって。
妊娠24週で緊急帝王切開で生まれたときは両手にすっぽり収まるほど小さく、母親もあまりにも小さいので生きていられるのか分からなかったいう。
小さく生まれた赤ちゃんの定義も決まっているみたいで
1.低出生体重児 2,500g未満
2.極低出生体重児 1,500g未満
3.超低出生体重児 1,000g未満
今回は3番目の「超低出生体重児」だった。
1,000g未満で生まれた「超低出生体重児」は、高度な医療ケアが必要で救命率も300g未満の場合は5割程度にまで低下する。
特に男の子の生存率は女の子よりも低くなるらしいから、
ほんと無事退院できて良かったと思う。。。
人生いろいろあるけど、いっぱい楽しむんだぜー!