スマホの進化が止まらない。。。
ついに1億画素を超えるカメラを搭載したスマホが誕生する。発表したのは中国の Xiaomi (シャオミ)でモデル名は「Mi MIX Aipha 」。
「量産性やコストを度外視した」らしく、12月下旬に少量のみ販売する予定。価格は約30万円。
イメージセンサーは韓国samsung Electoronics と共同開発をした「 Samsung ISOCELL Bright HMX 」を採用。センサーサイズは高級コンパクトデジタルカメラとほぼ同サイズの1インチセンサーに匹敵する。
4軸の光学式手ブレ補正や低照度でも2700万画素の撮影ができ、超広角、望遠も搭載したスペシャルモデルとなっている。
ディスプレイも全面から側面、背面までを1枚で覆ったもので、今までにない「表も裏もディスプレイ」を搭載。当然タッチパネルなんだろうけど、スマホを持っている部分はどのように反応するのだろうね?ちょっと不思議。
上記モデル以外にも高速ワイヤレス充電ができる世界初のスマホも開発済で、中国の勢いが止まらない。コンパクトデジタルカメラは、もういらないね。
デカいボディにレンズという一眼レフのスタイルも根本的な見直しをしないと不用になっていくかもね。いま職場を牛耳るのは一眼レフ世代だろうけど、若い人たちはそういう感覚はないはず。
撮影現場にも一眼レフを持っていく必要はなく、スマホでカシャカシャしていた方がスマートだよね。
5年後のスマホはどうなってるんだ???