何ヶ月か前にも「さくらサーバー」を思わせるようなSPAMメールが届いたけど、また届いた。
おかしな日本語も見受けられるから、日本人によるものではないね。
しっかし「さくらサーバー」の偽物メールが増えてるねぇ。定期的に来てるってことは、URLをクリックしてしまっている人が多いってことだよね。
送信主メールの名前は「さくらのメールボックス コントロールパネル <info@〇×△■> 」。
メールの件名は「必要な処置 メールアクセスがブロックされました」となっている。
メールアドレス部分を<info@〇×△■> としたのは、「@」以下のアドレスで検索をかけてみると、10年以上前に制作されたと思われるWebサイトが出てきたんだよね。
もしかしたら踏み台にされているだけかもしれないから、一応伏せておこうと思う。
件名もおかしいけど、これって何語から日本語に翻訳されているんだろ?
こういったSPAMメールを受け取ると日本人でよかったぁって思ってしまう。英語だと読み書きができる人がたくさんいるから文章で見破るのは難しそうだからね。
↓↓↓ これが届いたメールの内容。
さくらサーバーを使っている人で、あまりよくわからない人だとURLをクリックしたり、不安になってしまいそうだけど、日本語がおかしいと思ったら、無視することだね。
メールアクセスがブロックされました-IT部門がメールアクセスをブロックしたため、このメッセージを受信しています。これは、ネットワークの場所などの一時的な状況が原因である可能性があります。
ただし、通常、サインインに必要な条件が満たされていない場合、この問題が発生します。 次の条件を満たしている必要があります。
-サブスクリプションの有効期限はありません。
-ユーザーアカウントが有効になっています。
-ユーザーアカウントはロックアウトされていません。
-正しいユーザー名とパスワードが使用されます。
-パスワードは一時的なパスワードではありません。 (この問題は、ユーザーアカウントが新しいアカウントであるか、パスワードが最近リセットされた場合に発生する可能性があります。)
-パスワードの有効期限はありません。
-サインインがブロックされていません。
トラブルシューティングするには、にアクセスしてください -> http://secure.sakurawebmail.co/ad.jp/rscontrol/webmail ← アクセスはしないでね
アカウントを確認しない場合は、確認が完了するまでメールを保留にします。*
さくらをご利用いただきありがとうございます。
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↓↓↓ 一応、前回のあやしいメール内容も添付しておくよ~