うわぁ、金魚が水槽とフィルターケースの間に挟まってる。。。

なんて所にいるんだよぉ~。

金魚の黒ちゃんが水槽とフィルターケースの間に挟まって動けなくなってるではないかっ。。。

「写真なんか撮ってないで、早く助けてあげろ~」

と聞こえてきそうだけど、実はコレ2回目なのだ。。。





最初のときも黒ちゃんの姿が見えなくなっていて

「おかしいなぁ」

と思って探していたら、なんと挟まれて動けなくなっていたのだ。

急いでフィルタータンクを動かして脱出させたけど、

今回は、

「こういったこともある」

と他の人たちにも頭の隅に入れておいてもらおうと思った次第。

最近黒ちゃんが弱まっているから、毎日水槽をみてるんだけど、原因がわからない。。。エサはしっかり食べてるんだけどね。

引きでみるとこんな感じ。まったく動けない状態。

フィルタータンクは吸盤でくっついているから、水草側(上写真)に移動させようと思っても動かない。金魚を助けるために強引にフィルタータンクを水草側に動かそうとすると、タンク本体が傾いて逆に金魚を圧迫することになるから、少しずつ上にスライドさせるしかない。

上部にタンクをスライドさせていくと、吸盤2個が水面より上に出てフィルタータンクが動かしやすくなるから、金魚が動けるようにすき間を作ってあげると自ら泳いで脱出してくれるはず。

ネットで検索してみると、水槽とエアポンプの間に挟まって死んでしまった事例も投稿されていたから、もし気づかなかったから死んでしまったと思う。

これは挟まる前からなんだけど、エサを食べ終えてしばらくすると、水流の少ないエアポンプ下でじっとしていることが多くなってしまった。多いというよりも毎日かな・・・。

金魚の寿命は長いものだと10年以上にもなり、個体によって2年、3年と短いと聞くから、心配になっちゃうよなぁ。。。

金魚が水槽の下で動かないのは、いくつかの原因が考えられて

・ただ眠っているだけ

の場合もある。

まぁ、これも理解できるけど、エサを食べていない時間すべてだから当てはまらない。。。

・水温が下がり動きが鈍くなっている

水温は25℃あるから低いというわけでもなさそうだ。交換用の水も水槽の水と温度が近くなるように丸1日同じ場所においているから問題ないと思われる。

・水質が悪化して体調不良になっている

お水とフィルター掃除をした後から調子が悪くなっているから、この可能性を考えてみた。

お水はきれいになっているから問題ないとしても、フィルターもきれいにしたことによって水やフィルターに含まれるバクテリアが少なくなって、水質変化が金魚にストレスを与えてしまったのかもしれない。

とりあえず金魚の体力回復のために塩分濃度を高めるお薬を買ってこようと思っている。

・何かの病気の初期症状

ヒレがボロボロ(尾ぐされ病)になってるわけでもなく、白い斑点(白点病)なども見られない。呼吸が苦しそう(エラ病)でもないから、今回は違うような気がしている。(わからないけどね。。。)

とりあえず塩分濃度を高めてみようと思っているから、また状況が改善したらレポートするよ~。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。