日本経済新聞の文化面に掲載されている「私の履歴書」というコーナーがある。
スポーツ選手から政治家、アーティスト、作家、会社社長など様々な分野の著名人が月ごとに執筆しているものだ。
いまそのコーナーで「ジャパネットたかた」の創業者・髙田 明氏の苦労(苦労と思っていないだろうね)や、テレビ・ラジオに進出して全国展開する話、自社スタジオを完備する話など、創業者から現在に至るストーリーだけに読んでいて大変たのしいものになっている。
大きな会社社長はじめ第一線で活躍する人たちには、なかなか会う機会というものはないけれど、書籍やこういった新聞の執筆の文章で出会えうことができ、その方の考え方や人柄に触れることができるので、ありがたい・・・感謝、感謝である。
日経を購読されていない人は、ぜひ出勤時にコンビニ、駅売店などで購入して一読することをオススメしたい。潰瘍性大腸炎の人も、ぜひ経営者の声に触れてみて!
いつの日か、潰瘍性大腸炎のピーピー社長が「私の履歴書」に執筆する人が出てきたらいいよね。