【 潰瘍性大腸炎 】弱めの”しぶり”継続中。。。体験記-30

 

長いこと「寛解(かんかい)」が続いていたから安心して生活してたけど

 

「まさかっ?!」

 

の再発だったね。

※寛解(かんかい)・・・病気の症状が軽減した状態。または見かけ上消滅した状態。

 

オイラの友人も潰瘍性大腸炎だから、電話をしたら

 

「えっ---」

 

と驚いてた。

薬は効かないようで治すためにいろいろ試している最中だから、オイラの再発はある意味ショックだったようだ。

ほんと潰瘍性大腸炎の最悪期は大変だからね。。。

 

オイラも10年前の悪化した状況には戻りたくないけど、こればっかりはコントロールできないからね。とりあえずストレスのない生活を心がけているところ。。。(最近はストレス少なかったんだけどなぁー)





そう言えば、

卵白みたいな「ドロッ」とした粘液がオシリから出てくるのは友人もわかっていたんだけど、オイラの場合、ウォッシュレットで洗ってもオシリに残ってるんだよね。

 

それが普通だと思っていたから、今回電話で話をしていても友達の症状とかみ合わなくてね。。。彼はウォッシュレットを使うと、トイレの水の溜まっている所に落ちるらしい。

ちなみのオイラは「 全大腸炎型 」で、友人が「 直腸炎型 」。

全大腸炎型というのは、炎症が大腸全体に及んだもので、直腸炎型というのは、直腸のみ(肛門付近のみ)に炎症が起きているもの。

 

だから自然と ” しぶり便 ”の話にもなってね。

※しぶり便・・・ 便が出そうで出ない症状

 

” しぶり便 ”って、トイレに駆け込んだうちの何回かは、卵白のような粘液が出るし、牛肉の脂身(白い塊)をハンマーで叩いたようなものが出てきて、便器の中にプカプカ浮いていたりとか・・・ってあるよね。

 

まぁ、最終的には人それぞれなんだね・・・ってことで落ち着いた。(笑)

 

うちのトイレは、もちろんウォッシュレット付なんだけど「卵白(ドロッ)」はウォッシュレットを使った後でも拭くと残っていたから、今回も気づいたという感じ。

 

血便も出ていないから、もし友達と同じように流れてしまうようであれば、気づかなかったかもしれない。

ただお腹の違和感や食べたあとトイレ(ガマンできるレベル)に行きたくなる症状は、なんとなく似ていたから、おかしいなぁ・・・とは思っていたけどね。

 

「何か生活で変わったことは?」

と聞かれたから

「間歇的断食を始めたことかな」

と答えた。

 

間歇的断食に関しては、「 ガン予防に必要なこと。現役医師が実践する食事法とは?! 」を見てね。

 

昼12:00前後と夜6:30に食事をした後は、次の日のお昼まで食べ物は無しにする「断食」なんだけど、まだ始めて2週間。

身体への影響というか体も慣れていないんだけど、潰瘍性大腸炎って食べなければ症状が少しラクになったような記憶があるから、あまり関係ないような気もする。

 

とりあえず睡眠を取るようにして身体を休めることに勤めよう。

トホホ。

Σ( ̄ε ̄;|||

 

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。