「令和」の商標登録が日本酒を含む複数のお酒の種類で中国企業の商標権として成立しているそうだ。これからどう使われていくかはわからないけど、偶然とは言え登録した企業は喜んでいるだろうねぇ。
商標申請には異議申し立て期間というものがあって、誰でも異議を唱えることができるようだけど、申請のあった当時(2017年)に「令和」が元号になるとは想像もできないし、だれも異議を唱えなかったから昨年の10月に権利として成立したとのこと。
元号にどの程度ブランド価値があるのか未知数で、今の段階でどうなるのかは分からないそうだけど、「令和元年」なわけだから日本でお酒を売りだしたら、とりあえず売れそうだけどね。。。