中国/マスクを着けていたのに体育の授業中、子どもの突然死が相次ぐ。

最近、路上で人が倒れているところを発見されて、搬送先の病院で死亡が確認された。コロナに感染していたようだ。

通院自粛で診察してもらえないことが原因なのかどうかは分からないけど、自宅や路上で突然倒れて亡くなっていたケースが全国で15人にものぼる。

こういった突然死が自宅や外出先で増加すると、コロナの先が見えないというか、コワさも増してくる。

高齢者は重篤化しやすいという理由から「病院に行きたくない」という人も増えていることや、孤独死も全国で年間2万6千人を超えているから、今後は気づいたら亡くなっていた・・・ということが増えてくるのかもしれない。

PCR検査は希望してもスグに受けられるものではないから、検査体制も早急に改善が必要なんだけど、検査員の技術習得などの問題もあって検査数を増やすのは困難な状況らしい。

検査数を増やせないのが、本当かどうか分からんけどね。
PCR検査数は世界でも下2番目。メキシコが最下位なんだけど、チリやギリシャ、トルコ、ラトビアよりも低い状態だからね。(OECD加盟国の中で)経済大国第3位とは思えない対応。

お隣 ” 中国 ” では、感染者数も減少していて、すでに学校も再開しているんだけど、体育の授業中に生徒が死亡する事故が複数報告されているという。

中国では少し前まで「マスク着用義務化」となっていたけど、最近は緩和されて、公共交通機関以外ではマスクを着ける必要はないとしている。

ただ学校では規定もあって、学校の体育の時間でもマスクをして授業を受けているらしいんだけど、グランドをランニング中に突然たおれて亡くなるというケースが増えている。

マラソン 生徒 体育

生徒が着用していたマスクは市販のものであったり、N95という医療機関でも使われている特別なマスクでも突然倒れて亡くなっている。

家族が解剖を望まなかったから突然死として処理されたようだけど、このようなタイミングだから裏ではコロナ検査ぐらいはしているだろうね。

現地(中国)では、

運動するときは、風通しの良い屋外で、他の人と距離を保っていればマスクを着用する必要はない

としているけど、なぜ若年層がマスクを着けていて突然死しているのかを教えてくれないと何を信じて行動していけば良いのか分からないよね。

日本と同じようにマスクは毎日交換しているわけではなさそうだし、コロナウイルスがマスクに多数付着していることだって考えられる。

ランニングというのは呼吸も荒くなるし、
もしかしたらマスクに付着したコロナウイルスが運動中の強い呼吸で大量に吸い込まれて一気に肺に到達したことが原因かもしれないしね。(←これはオイラの推測だから信じないでね)

最近は国内でも10才未満の子どもが新型コロナウイルスに感染するケースが増えているし、コロナ感染数も正確な数値ではなさそうだから、しばらく感染リスクを減らす努力は必要だね。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。