2020年東京五輪の大会期間中に診療する医師は無報酬・・・

 

わぉ、一般人の五輪選手の通訳や大会ヘルプ要員も無報酬のボランティアにするとなって騒がれていたけど、今後は医師や看護師もというから驚きやね。。。




選ばれた五輪のマークも盗作で出来レースだった感もあったし・・・。

そしてそして東京五輪招致にはIOCの有力者に賄賂が渡ったという黒いウワサ、予算も7000億の予定から最終的には2兆~3兆なんて声も聞こえてくる。

 

昔は1業種1社だったスポンサーも、今では縛りもなくなって50社以上のスポンサーが名乗りを上げて、合計4200億円以上ものお金を集めたようだ。

 

もうオリンピックが純粋なスポーツイベントではなく、商業イベントになっているんだから、スポンサーから集めたお金の中から日当を出してもいいんじゃない・・・と思ってしまう。

 

世の中には、無償でもいいと言ってくれる人も多くいるから、オイラの思考も決して良いとは言えないんだけど、ただ大きなお金が動いているのに、下々まで回ってこないという流れ・考えが定着すれば、何かあるたびに

「無償でやらせればいい」

となってしまうし、専門性の高い業務を無償にしてしまうと、そうでない業務の人たちは声を上げられなくなってしまうではないか。。。

 

「賃金を上げろー」

と国は企業のおしりを叩いているんだから、ビジネス色の強い大会に10日間も関わるのであれば、一般人に日当くらい支払ってくれてもいいんじゃないの。。。って思ってしまう。

 

今後、オリンピック開催国の決定手法も見て行く必要がありそうやね。。。

とりあえずお金持ち国家と貧しい国が順番にやっていくんかね???

 

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。