Wow!
なんと「 空飛ぶバイク 」が本格販売されるようだ。
以前にもドバイの警察が採用すると話題になったけど、その時はロシアの会社「hoversurf社」が開発したものだった。今回のニュースは、日本のベンチャー企業「A.L.Iテクノロジー」という会社。
驚かされたのは、ドバイ警察に採用された「 空飛ぶバイク 」はお値段がなんと1700万円/台もする高級バイク。普通にベンツクラスの車が買えちゃうからスゴイよね。
変わって、日本のベンチャーが開発している「 空飛ぶバイク 」は、軽自動車くらいの価格を想定していると書かれていた。最近の軽自動車は高くなってきているけど、200万くらいで買えるということだよね。
オイラは買えないけど、新技術の乗り物でこの価格は安いと思う。
まずは道路が整備されていないアフリカや中東、アジアなどの新興国に売り込んで、将来的には国内の公道も走行できるように開発を進めているとのこと。
そうなると、現在の車とバイクに必ず必要なタイヤも30~50年後はどうなってるか、わからん時代になってるんやね。。。魅力あふれる新しい技術で生活が一変しそうだけど、会社も大きく舵を切らないといけない時代だから大変だよね。
空飛ぶバイク は、「 空飛ぶ車 」と部品も少なく共通点が多そうだから、ホンダみたいに車の開発にも期待したい。さまざなな分野で中国に押され気味なのが気になるけど、新しい技術を使いこなす国内ベンチャーには頑張ってもらいたい!