なんと日本でもマイクロチップの埋め込みが始まっていた。
才才-!!w(゚o゚*)w
犬や猫などペットはもちろん。。。人間の手の中やでぇ!!!
米国の囚人には、以前からマイクロチップの埋め込みが始まっているというのは聞いていたけど、セキュリティ対策として米国や北欧の企業でもチップの埋め込みはかなり進んでいるみたいやね。
主に20~30代のIT関係者が多いようだけど、使い方は欧米と同じで、オフィスのカギの施錠などに使用されている。
人数としては、まだ30人程度らしいけど、チップの埋め込みには注射針を使うから医療行為法違反に問われる可能性もゼロではないようだ。
使用される注射針も採血で使われる針の3倍くらいあるものを「ズブッ」と皮膚に刺し込むらしい。
ちなみに体内へのマイクロチップの埋め込みは、セキュリティやプライバシー、健康への影響などがわかっていないから、すべて自己責任でやっているんやって。
まぁ確かにドアがカギ無しで開けられたり、電車の改札や買い物もすべて「埋め込みマイクロチップ」で完結できれば、こんな便利なものはないよね。スマホでもいいと思うけど落としてしまうと、最悪、家にも入れなくなるから不便だよね。
近い将来、生まれてきた赤ちゃんに埋め込む日が来るのかねぇ?
導入されるときは、反対運動も起きるだろうけど、国民が知らないうちにシレーと法案が通っていたりして・・・。
マイナンバーだって、「国民識別番号」って名称の時は多くのメディアで取り上げられて抵抗を示していたけど、「マイナンバー」と横文字になったら、あれよあれよと進んじゃったよね。
マイナンバー制度が導入されている海外では、特にアメリカでは詐欺なども多発していて大変らしいけど、制度自体を無くす方向には動いていない感じ。
イギリスでは、国民IDカード法を廃止にしたんやけど、どうなんやろ。。。
個人の情報が集約されれば、プロハッカ―集団によって情報を不正に取得されて、国や政治家、権力者の情報が重要な交渉材料として使われてしまう可能性だって考えられる。その他、いろいろ考えられるけど、イギリスのようにオイラは個人の情報集約は進めない方がいいと思っているんだけどね。
情報漏洩しないように、どんなに頑張っても無理な話で、セキュリティをかければ安心というわけではない。情報閲覧できる人が、知り合いや友人の個人情報を見てしまうこともあるだろうし、どこまで侵入されたかは分からんけど、鉄壁と言われるアメリカの国防総省でさえも、ハッカーによって侵入されたことがあるみたいやからね。
集められた個人情報が閲覧できる機関(人)というのは限られてくるだろうけど、ボタン一つで出てきてしまうというのは問題だと思うよね。
現時点で言えば、
スマホ情報は通信会社やGoogleが握っているわけで、スマホの設定によっては、どこで誰が何をしていたかもおおよそのことはわかるようになっているし、海外で開発された無料で使える電話帳アプリやらも考えて使わないといけないよね。
と言っても、オイラは神アプリとかは使ってしまっているんだよねぇ。。。(苦笑)
まぁ、マイクロチップが生活を便利にしてくれるのは分かるけど、なんとなく24時間監視されているような感じで気持ち悪い。しかもチップが破損したり、不具合が起きた場合はどうするんやろね。。。
5年以上前には、ペットに埋め込んだマイクロチップに不具合が発生したこともあって、不安要素も多く、チップを取り出した飼い主さんも多いと聞く。
技術は進歩していくものだから、安全性も高くなっているのだろうけど、
遠隔操作や不正、不具合を考えると体内に埋め込むというのは、今のところ避けておきたいところやね。