大腸がんに関わる腸内細菌を特定。早期発見の精度高まるか!?

 

「 大腸がん 」は日本人のガンで最も多いものなんだってね。

さすがに 大腸がん の 健康診断 で「 要精密検査 」となってしまったから、「大腸がん」に関する情報を収集するようになった。。。(苦笑)

 

そう言えば、オイラの友人も40歳のときに「 大腸がん 」って診断されて、手術をしていたな。早期発見できたこともあって、術後経過もよく、いまは職場復帰している。

 



 

この「 大腸がん 」の研究をしていた大阪大などの研究チームが、患者の便に含まれる細菌の遺伝子を解析して「 大腸がん 」の発症にかかわる腸内細菌を特定したことを発表。

精度の高いがん診断に応用できるそうで、早期治療に役立つと期待も大きい。

 

特定された腸内細菌は、健常者やガンが進行した患者には見られなかったそうで、発症から間もない早期がんと診断された人に細菌が顕著に増えていることがわかっている

 

昔は人生50年と言われていた時代があるけど、ガンが発症する年齢というのが高齢者(60~70才から)が多いわけで、人生100年時代に向けて、これからますますガン患者が増えていくのだろうし、こういった精度の高い診断はありがたいね。

 

精度の高い診療方法の他に、難しいことだけどストレスの少ない社会体制というのも考えていけたらいいのかもね。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。