リフォーム に失敗しないための準備って、いろいろポイントが挙げられているけど、オイラが一番重要と思うのは、業者選び(営業マン)かな。
予算少なめの人はおそらくネットで検索をする際に
「 リフォーム 格安 東京」
「 リフォーム 安い 神奈川」
のように「 格安 」や「 安い 」と入力して調べていると思う。
検索結果に出てきた業者のホームページに書かれている金額や工事費用、会社概要を一通りチェックしたあとは、今度はその リフォーム 会社名で検索をしてみるといいかも。
たとえば、
「○○会社 ウワサ(うわさ)」
「○○会社 悪徳」
「○○会社 クチコミ」
「○○会社 評判」
のような感じ。
小さな会社だと出てこない事も多いけど、そこそこの規模で評判のよくない業者は、上のキーワード検索できっとワサワサ出てくる。ヤフーの知恵袋にも出てくる。(笑)
オイラも以前に都内の リフォーム 会社を調べてたことがあるんだけど、出るわ出るわ。。。
悪徳すぎて裁判多発で「社名」を変えたとか、行政指導が入ったやら、チラシを見て電話問合せ後に見積りに来てもらったら倍額になったとか。。。
とにかくすごい情報が沢山でてきた。
↑ チラシに書いてあった金額と実際の見積りが大きく異なっていた場合、なぜ金額が違うのかを説明してもらった方がいい。
「寸法が合わない」
などいろいろな理由を言ってくるだろうけど、それらはひとつひとつ書き留めて、面倒がらずメーカーに確認するなどの対応が必要。
チラシ金額と見積りで50万~100万も変わってきたら、おかしいと思った方がいいし、予算ギリギリで動いているなら、尚更確認作業を怠ったらいけないよね。
50万円を1日で稼ぐ人もいるだろうけど、多くは1か月~2ヶ月の給料分。
おかしいと思った点は2~3日もあれば確認できるだろうし、10万でも20万でも安くできれば、家族で旅行もできるしね。
「チラシ金額と50~100万円も違った」
こういうのって不動産物件の「おとり広告」にも似ているよね。
とにかくお客さんに電話をしてほしいから、すでに契約済の優良物件を掲載する手法。リフォーム業者は価格を誇張しているから「不当表示」って言うんかな。
ネット内の情報がすべて正しいとは言えないから、判断が難しいところだけど、マイナス情報は必ず仕入れておいた方がいいと思う。
逆に悪い情報を見つけたからと言って、その会社を「悪」と決めつけるのもよくない。 リフォーム はほとんどが下請け業者がやるものだから、アタリハズレもあるからね。
営業マンの誠実さを見るのも大事だろうね。
これから リフォーム をされる方は、まずネットで調査をしてから見積りを!