んー、最近ヤフオクが仕様変更をしたようだけど、自宅のパソコンで出品商品一覧を見ていて気になった商品をクリックすると別ウインドウで開くようになったんだよね。。。
↓↓↓ コレなんだけどね。
タブが2つになるから、また商品一覧を見たいときはマウスの戻るボタンを押しても戻ってくれない。再度、タブをクリックしないといけないから、オイラは面倒に感じている。
ウォッチリストに入れたものは、以前と変わらず同じウィンドウで開くから戻りたいときはマウスの戻るボタンで操作は足りる。
気になった商品を別ウインドウで開くメリットは、
1.再確認する際にタブをクリックすればいい
2.ウォッチに入れるとオークション残り時間が短い順で表示されるから、ウォッチリストに入れてしまうと見つけにくくなる。
他にも理由はあるだろうけど、上記が主なものだと思う。
ユーザーの声やAI技術などを反映させたものなんだろうけど、オイラには使いにくくてたまらん。。。
気になった商品すべてが別ウインドウで開くから、不要なものはすべて「×」で閉じないといけないし、何よりもスグに一覧に戻れないのは不便で仕方ない。
スマホのアプリは便利に使わせてもらっているけど、パソコンユーザーはどう感じているんだろ?不便に感じているのはオイラだけかな。。。
最近思うのは、ヤフーオークションやヤフーショッピングにしても優秀なSEが流出しているか、システム開発の外部委託で品質が下がっているようにも感じる。
特にヤフーショッピングは、ここ何ヶ月かで不具合やら改善が多い。友人のお手伝いが重なってたまらんのだけど。。。
「とりあえず公開しちゃえー」
っていう姿勢で問題があれば修正をしていくというスタイルになったのかね。まぁそれはそれで今の日本に必要なことかもしれないから否定はしないけど、仕様に関しては別だからねぇ。
100%完成してなくても
「とりあえず公開」
「とりあえず販売」
というのは中国式のビジネススタイルだけど、もしかしたらシステムの委託先が中国なのかなぁって。そうなると将来、情報の流出なんかも気になるところ。まぁヤフーだから対策はしっかりしているだろうけど、こればっかりはね。
社内にSE(システムエンジニア)をかかえているけど、外部に協力依頼することも多いのがITの世界。
だからシステム開発の案件は、下のような構図になることも多い。
企業(発注元) ⇒ システム会社 ⇒ 協力会社A ⇒ 協力会社B ⇒ 協力会社C
こうなると下請けがセキュリティをしっかりしていたとしても、情報流出を防ぐのは難しくなってくる。
最近では大手企業のシステム構築をする際は、SEを発注元の企業に出向させて開発させている案件もある。開発部屋に入館の際は、携帯やパソコンその他の私用物は持込み禁止でSEが完全に外部と連絡が取れなくなる。発注企業は余分なコストを支払うことになるけど、情報流出を避けるため監視を高めているんだよね。
んー、何はともあれ
ヤフオクの別ウインドウが開く仕様は止めてもらいたいなぁ。。。