思っていたよりも決断が早かったね。
コンビニ大手のセブンイレブンが「24時間営業の判断をオーナーに委ねる」とした。
営業時間の短縮するには、まず加盟店にテストをしてもらった上で判断をしてもらうそうだ。
その他にも
1.店舗の運営を担当する「オペレーション本部」の人員も百数十人規模で増員する。
2.販売期限の迫った食品を購入したお客様にポイント還元の導入
と加盟店側にとってもプラスとなる施策を次々に打ち出している。
これはオーナーさんも嬉しいだろうね。
あとは無人化レジの導入がいつになるかだけだね。
無人化レジが導入はオーナー側がどの程度負担することになるのかわからないけど、人件費が大幅に削減されるから、運営もラクになると思う。
国内のコンビニ店舗数は58,000店を超えて、すでに飽和状態と言われているけど、無人化レジが導入されれば、いままでのやり方では採算の悪かった場所でも運営可能な所が出てくるはず。
24時間営業もオーナー判断が出来て、無人化レジの導入が広がれば、まだまだコンビニの増える余地ありだね。