いやぁ、最近のメルカリって検索するとなんでも出てくるようになったよね~。もちろん出てこないものもあるけど、オイラが欲しいものはだいたい出てくる。
いまメルカリは、欧米にも進出して、認知・売上アップを目指しているところなんだけど、欧州に関しては、近く撤退予定。いろいろと難しいのやろうねぇ。
米国に関しては、赤字が大きいのだけど、配送体制の整備やフェイスブックやグーグル出身者を雇用して活路を見出している。アメリカの売上も2018年7月~12月の半年で174億円。これだけの売上を上げても赤字ってことは、広告費や人件費、配送体制の構築などに想像以上の費用がかかっているんやろね。。。
日本の会社だから「がんばってー」と応援したくなる。。。
さてさて、
今回のタイトルに書いた「宅急便コンパクト」の専用の箱なんだけど、あれって1回しか使えないって書いてあるんだけど、リサイクルの時代に逆行してないんかね?
しかも日本を代表するヤマト運輸がやってるから、ちょっと気になるよね。
↑ 右下に「この専用資材の利用は1回に限ります」って書いてある。
↑ それがコレ。
おそらく問い合わせれば理由は述べられるように準備してるだろうけど、開封時にきれいに開けられるときがあるよね?
そんなときは、
「もう一回使えるで~」
って思ってしまう。
しかもさ、
送り状の紙を入れるための袋を貼り付けるでしょ?
貼るときは左下にある「ヤマト運輸」の横のQRコードが隠れないようにお願いしますって言われてしまう。。。これって最近のヤマト運輸がコンビニや消費者の使い勝手を考えていないというふうに取られてしまうよね。
↓ この社名横の黒いところ。
コンビニ側も一言説明が増えてしまうし、お客さんも慎重になるから時間がかかってしまう。そうなると列もできるし、コンビニ側もお客さんにもメリットがない。メルカリを使ってるから我慢してるだけになってしまう。
コンビニのような定価販売しているお店でわざわざ買う理由も、基本的には並ばずにスグ買えるというのも一つにあると思う。
まぁ、いずれ改善されるだろうけど、作ってしまった大量の用紙が無くなるまで続くだろうから、しばらくのガマンなのかなぁ~。