タワーマンション ( タワマン )の大規模修繕は期間も費用も「倍」。

 

超高層マンション ( タワーマンション )ってカッコいいよねぇ。

 

オイラも住んでみたいなぁ・・・と思ったことあるけど、

販売価格もぶっ飛んでるから見学に行ったこともない。(笑)

 

タワーマンションが建ち始めたのは、建物の容積率が緩和された2000年頃なんだってね。

 

だから1度目の大規模修繕が終わったところがあっても、2度目をクリア(終了)している所は非常に少ない。だから様々な問題が出てくるかもしれないと言われてるらしいよ。

 

もちろん大手デベロッパーは、富裕層がターゲットでもあるタワーマンション市場を冷やすようなことをしたくないから、問題が出てきてもできるだけ隠したいというのが本音だろうね。

 

だけど

SNSの発達もあって、これからの市場は隠すことが困難だから、メーカーもトラブル対応マニュアルを変えていく必要があるし、すでに上書きされていると思う。

 

それじゃ、

タワーマンションのトラブルというか、問題点は何かを確認してみようと思う。





 

1.積み立て不足の懸念

タワーマンション ( タワマン )は、外壁修理をするとき足場を組むことができない(低層階を除く)から、ゴンドラを使うことになる。想像してもらうとわかるけど、ゴンドラには二人程しか乗れないから、一度にできる仕事量も限定され時間が倍以上かかってしまう。

内容にもよるけど、大規模修繕の期間は半年~1年弱がほとんど。タワマンになると1年半~2年というスパンになる。

当然費用も「倍」だ。

 

↑ おそらくドローンを使った確認作業も検討されているだろうけど、目視ではわからない部分もあって打診検査というものが必要になる。

外壁をたたいたり、タイル面を転がすようにしたりして検査をするところを見た人もいると思うけど、この検査方法を「 全面打診調査 」という。

 

この「 全面打診調査 」をゴンドラを使ってやると、費用がえらい高くついてしまうから、最近は安価にできる「ブランコ作業」も注目されているらしい。

それとタワーマンションの形によっては、ゴンドラが使えないものもある。

たとえばマンションの先が尖っているような建物や、東京都庁のようなデコボコした高層ビルも難しいようだ。

 

その他、エレベーターや給排水設備、機械式駐車場、ジムやプールやラウンジなどの維持管理費が重くのしかかってくることも指摘されていて、すでに修繕積立金が足らないマンションも出ていて、修繕積立金を一気に3.5倍に値上げした物件もある。

 

通常のマンションとは異なり、あらゆる箇所で費用が膨らむのは明らかで、積み立て不足はあちこちで発生してくることが予想されている。

 

2.管理組合運営の難易度

タワーマンションは住戸数が多く、50階以上のものになると2500戸超のものがゴロゴロしている。そうなると当然、住民の合意形成が難しくなる。

 

200~300世帯のマンションだって大変なのに、2500世帯ってすごいよね。

管理組合理事も何人でやるんだろ?

100名超え??

 

高層階に住む住民の収入もケタが違うだろうから、思考も異なるし、パワーバランスにも影響が出そうだけど、どうなんだろうね。

 

上のような事情からタワマンを売る不動産業界の人は、自分では買わない人も多いらしい。

とりあえずオイラは買えるわけでもないし気にする必要もないんだけど、余裕のある人は、希望のタワーマンションの積立金やら今後の修繕積立計画なども把握しておいた方が良さそうだね。

ABOUTこの記事をかいた人

「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。