潰瘍性大腸炎 腸まで届く薬「アサコール」と「リアルダ」

下に明記した薬がよく処方されている錠剤。症状に合わせて異なる薬が処方されるけど、自分の場合は錠剤のみだった。

どれも錠剤の中にメサラジンという物質が含まれていて、種類によってコーティングを変えているらしい。できるだけ腸に届くようにしている改良版が「アサコール」と「リアルダ」。

 

でもこれって不思議だよね。

 

だって薬のコーティング次第で腸まで届くか届かないかは、いろんな薬を製造、販売してるわけだから、製薬会社なら容易にわかりそうだよね。メサラジンという物質が、重大な副作用を起こす可能性がわかっているから、まずは薄まって腸に届く「ペンタサ」を流通させていたとも考えられる。

アサコールとリアルダは、メサラジンの量を減らしたのかね?

 

ちなみに病気になったときから、薬への依存は減らしていこうと最初から思っていた。薬で寛解になった人も多いとは思うけど、簡単に薬で治るなら難病指定にはならないはずだしね。。。




まぁ、それでも患者としては、一日でも早く効果の高い薬を開発してもらいたいわけだから、この辺は「あーだ、こーだ」言っても仕方がないやね。とりあえず「リアルダ」は、頭痛、激しい腹痛や下痢などの症状が悪化している人もいるようだから、気になったらすぐに医者に相談してみた方がいいかも。

 

■ペンタサ

体調が悪くなった当時は、「ペンタサ」という錠剤の薬が処方されたいた。原因がわからない病気なのに、薬は服用するのかぁ・・・と効果に疑問を持ちながらも服用していた記憶がある。

「ペンタサ」は、腸の炎症を抑えながら、腹痛や血便などを改善していく薬なんだけど、小腸から大腸に届くまでに溶けてしまうことも多いようで、服用する量の割には効果も薄かったみたい。

 

■アサコール

潰瘍性大腸炎になってから1年くらいしてから、『アサコール 』と呼ばれる薬が処方されるようになった。これは「ペンタサ」に比べて、薬の回りにコーティングがされて、炎症を治療するメサラジンという物質が、小腸や大腸に届きやすくなったとのこと。

 

メサラジンの副作用は、下痢、下血・血便、腹痛、発疹、発熱、尿着色など。

重大な副作用として、骨髄抑制、再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少症、好中球減少症、血小板減少症、心筋炎、心膜炎、胸膜炎、間質性肺疾患、膵炎、間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全、肝炎、肝機能障害、黄疸が報告されていて、仕方がないとは言え、毎日は飲み続けるのは怖いよね。合わないと思ったら、すぐ医者に相談しなね。

 

■リアルダ

アサコールのあとに発売された「リアルダ」錠剤。これは薬が溶け終わるまでの時間が長いので、腸の奥まで薬を運んでくれるらしい。ただ1粒が、アサコールやペンタサよりも大きいので、飲みにくそう。

それと「リアルダ錠」は、冷所保存が必要で、基本的には冷蔵庫で保管するらしいから結構、大変。まぁ効いてくれるなら、どんな手間でもかけるけど。

 

上の3種に含まれるメサラジンという物質が人によっては合わないようで、歩けなくなるほどの腹痛や背中の痛み、発熱、血便、下痢の症状が出る人もいるので、気になる症状があった場合は、医師に相談してみた方がいい。

薬が悪いわけではなく、たまたま症状が悪くなるタイミングに処方された可能性もあるから、すぐに薬が合わなかったと判断してしまうのもよくないと思う。血便、下痢、腹痛などはよくある症状だから、ほんと悩まされるよね。

 

その他、中国由来の生薬「青黛(セイタイ)」が、潰瘍性大腸炎の治療に有効との報告もあり、科学的にも証明されたとのこと。副作用もあるとの報告なので医師の判断が必要とのこと。

 

※書かれている内容が間違っている場合もあるから、ちゃんと医者に確認してくださいね!

ABOUTこの記事をかいた人

「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。